こんにちは、青い彗星です。「コーヒーを食前に飲むと、食後の血糖値が上がりにくくなるらしい」という話を聞いて、試してみようと思いました。
ただ、私は主治医から「水分は水や麦茶などのノンカフェインの飲み物で」と言われています(水分補給の記事)。そこで、試す前に本当のところを調べてみました。
※この記事は医療の専門家ではない個人が調べた内容の記録です。コーヒーは食品であり、病気を治したり予防したりするものではありません。治療中の方は、必ず主治医に相談してください。
調べて分かったこと:研究によって結果が分かれている
| 研究の種類 | 分かっていること |
|---|---|
| 長い期間の観察研究 | コーヒーをよく飲む人ほど、2型糖尿病になりにくい傾向があるという報告が多い。カフェインを除いたコーヒーでも同じような傾向が報告されている |
| 食前・食事と一緒にとる試験 | カフェインをとると、一時的にインスリンが効きにくくなり、食後の血糖値がむしろ高くなったという報告もある |
| 寝不足の翌朝の試験 | 寝不足のあと、朝食前に濃いブラックコーヒーを飲むと、朝食後の血糖値が高くなったという報告がある |
つまり、「コーヒーを飲む習慣がある人は糖尿病になりにくい傾向がある」ことと、「食前にコーヒーを飲めば、その食事の後の血糖値が上がりにくくなる」ことは、別の話でした。後者については、今のところ「そうとは言い切れない」というのが、調べてみた私の結論です。
すでに糖尿病の治療をしている私が気をつけたいこと
- 主治医の指示:水分補給はノンカフェインで、と言われている
- 脱水:カフェインには利尿作用がある。フォシーガで尿が増えやすいので、なおさら注意したい(フォシーガの記事)
- 砂糖やミルク:缶コーヒーやカフェオレには糖分が多いものがある。飲むならブラックか無糖
- リベルサスの30分:朝に飲むなら、リベルサスを飲んでから30分以上あける
- 飲みすぎ・時間帯:夜に飲むと眠りが浅くなることがあり、寝不足は血糖にもよくないといわれる
私が決めたこと
調べた結果、次のようにすることにしました。
- まずは次の診察で、コーヒーを飲んでもいいか主治医に相談する
- OKが出たら、ブラックで、量と時間帯を決めて試す
- 試すなら、飲んだ日と飲まない日で体重や血圧、体調の記録を見比べる(記録の自動化)
「〇〇を飲めば血糖値が下がる」という情報は魅力的ですが、治療中の身としては、まず主治医の指示と、食事療法の基本を優先したいと思います。
まとめ
- コーヒーをよく飲む人は2型糖尿病になりにくい傾向があるという報告は多い
- ただし、食前に飲めば食後の血糖値が上がりにくくなるとは言い切れない
- カフェインで一時的にインスリンが効きにくくなるという報告もある
- 治療中の人は、試す前に主治医に相談を
主治医に相談した結果や、実際に試してみた結果は、この記事に追記します。同じように食前のお酢を取り入れている話はリンゴ酢の記事に書いています。

